メンタルが強くなる方法!!まず弱くなる習慣をやめろ!!

スポーツ心理学

こんにちは、メンテにです!

早速ですが、

皆様はメンタルを強くしたくて色々と実践しているのに強くならない、不安や悩みから解放されない‥‥

そんな悩みを抱えていませんか?

私もメンタルが強くするために、

瞑想や食事、睡眠、筆記開示などの

心理学テクニックを実践しましたが、

自分が想像してた以上には強くならずに

「強くならないこと」自体が悩みになってしまいました!笑

しかし、自分の考え方や日常の習慣を見直すと

メンタルを弱くしている習慣に気づき、

メンタル関係の書籍を読む事で

その習慣をやめることの大切に気付きました!

今回の記事ではそんなメンタルが弱くなる習慣をまとめましたのでご紹介します!

この記事を読んで、その習慣を行なっていないかを確かめてみてください!

メンタルを弱くなる習慣

  • 自分の価値観を持たない
  • 他人の評価を気にする
  • 新しいことへ挑戦しない
  • 他人と自分を比較する
  • ネガティブ発言
  • 自分がコントロールできないことで悩む
  • 感情に振り回される
  • タバコ、お酒、人間関係などの慢性ストレス

自分の価値観を持たない

価値観とは簡単に言うなら「物事の考え方」です。

「インターハイに出たい!!」という考える人もいれば、

「テニスは健康のために楽しくやりたい」という考え方もあります。

自分の価値観を明確に把握すれば、

それは人生の指標になり、

1日の時間の使い方やお金の使い方の基準を決めれます!

  • 「自分は何に幸せを感じるか」
  • 「どんな人生を歩みたいか」
  • 「悩んだ時に自分が取るべき行動は何か」
  • 「今やるべきことは何か」
  • 「人生の中で選択に迫られた時に後悔しない選択は何か」

人生という長い道を進むためのコンパスになってくれます。

人は皆違う価値観を持っています!

自分の価値観を決めて長い人生を迷わず進めるようにしましょう!

私の価値観は第1位は健康です!

健康は人生の土台です!

不健康だと何もできません。

他人の評価を気にする

他人の評価は気にしてしまいますよね‥‥

「○○さんって弱いよな」なんて言われた日にはぶん殴りそうです!笑

冗談はさておき、

他人の評価を気にすることは意味がありません。

なぜなら他人の評価をこちらがコントロールすることができないからです!

「○○さんって弱いよな」

「○○さんって強いよな」

このどちらの発言をするかは相手が決めます!

そんな相手の選択をこちらが決めることはできません。

他人のために頑張っても成果を出しても、褒めてくれるかどうかその人次第です。

だから他人の評価なんて無視しろ!と言いたいですが、

人間は社会的な生き物であり、仲間と共存して生きていく生物のため、

人間関係はとても大切です。

感謝、尊重、礼儀礼節は、人間関係において非常に大切です。

他者を想いやり、自分が正しいと信じることをしましょう!

自分が他者にできることは信頼を与えることです!

信頼を与え続ければ相手もそれに応えてくれます!

信頼してもらいたいなら自分から信頼しよう!

新しいことへ挑戦しない

最近新しいことを何か始めましたか?

新しいことを始めると報酬系の神経伝達物質のドーパミンが分泌されます。

現場維持の選択肢を選んでいるのであれば、新しいことへ挑戦してください!!

現場維持は成長しないどころか後退です!

社会だけでなくテニスも常に進化しています。

現場維持ではその進化に取り残されてしまいます。

新しいことを始めるとで脳を活性化されることができます。

新鮮さや達成感を味わうと報酬系の神経伝達物質のドーパミンが分泌されるのとで、

幸福感、集中力、やる気がアップします!

新しいことへ挑戦するだけでも経験になるため、今の自分より成長することができます。

PDCAを回していきましょう!

私が今挑戦していることはブログです。

皆様に良い記事を発信できるように勉強していきます!

他人と自分を比較する

「あいつはできるのになんで自分はできないんだ?」

このように他人と比較して悩んでしまうことはあると思います。

しかし、他人と自分を比較する行為も意味ありません。

なぜなら、自分よりレベルの低い人と比べると

「俺って意外といけてるな!」と感じますし、

自分よりレベルの高い人と比べると、

「自分はなんてしょぼいんだ」と感じてしまいます。

他人と比較する横型比較思考ではなく、

理想の自分と比較する縦型比較思考にしましょう!

今の自分と理想の自分を比較することで、

今の自分に足りないことが分かります。

他人との比較に時間を使うのではなく、理想の自分になるために時間を使いましょう!

理想の自分があればそこへ向かって突き進むだけです!!

ネガティブ発言

一説によると人間が思考する回数は1日7万回で、

その内8割の5万6000回はネガティブな思考をしているそうです!

人間は無意識のうちに沢山の事を考えています。

自分が何を考えていたかを観察するとネガティブなことが多いことが分かります。

ネガティブな発言は脳に悪影響です。

脳なストレスを与えると海馬の神経細胞を壊すと言われています。

さらに脳は自分の発言か他人の発言かを識別することができないため、

愚痴、悪口などを他人から聴かされるだけでも脳がネガティブに汚染されてしまいます。

悪口、愚痴を聞かされる時の対処方法

  • 受け流す
  • 自分は今この他人の悪口を聞いていると認識する
  • 自分が言いそうになった時
  • ネガティブな発言コントロールする、
  • ポジティブ発言にリフレーミングする、

これらを癖にすれば脳への影響も良くなり、ポジティブに考えれるようになりす!

リフレーミング=気分や感情を変えること

何が依頼された時に、

「は?面倒くさいな・・・なんで自分がやらないといけないの?」

と考えるのではなく、

「良し!これでまた一歩成長する!」

このように言い換える癖を身につけると

ポジティブな発言や思考が増えていきます。

自分がコントロールできないことに悩む

他人の評価と同じですが、

過去、他人など変えられないものを考えても意味がありません。

変えられるのは自分と未来です!

今できることをして、自分と未来を変えましょう!

感情に振り回される

刺激に対して、いちいち反応していたら時間の無駄です。

アンガーマネジメントという言葉がある通り、

怒りをコントロールすることはとても大切です。

刺激に対して、自分の欲求が満たされないことに怒りが生まれますが、

その反応をして怒ることを選択しているのは自分です!

自分の反応の仕方を変えると感情をコントロールすることができます。

マインドフルネスをすることで、

客観的に自分の感情と向き合い価値判断せずにありのままを見る癖をつけましょう!

テニスにてやめた習慣

周りの評価を気にする

私は周りの評価ではなく、理想の自分になるためにテニスをしています。

自分の価値観の基にテニスをしていますので、楽しくトレーニングと練習に励んでいます。

言い訳する

負けた時に言い訳したくなりますが、言い訳程見苦しいものはありません。負けて悔しい想いをしてもありのままを受けとめて今やるべきことをするようにしています。

感情に左右される

試合中に荒れることは少なくなりました。

マインドフルネスを取り入れてからは落ち着いて冷静にプレーできるようになりました。

課題の分離

試合中は天気や相手などコントロールできないものに悩む癖をやめました。

天候が悪かったり、相手の調子が良くて自分のテニスをさせてもらえなあ場合でも、自分の考え方、行動はコントロールできます!

今できることに集中することでその時できる最高のパフォーマンスをできるようになりました。

弱くなる習慣をやめた結果

このメンタルが弱くなる習慣をやめると

自制心がつく

今やるべきことをできる

新しいことへ挑戦することが楽しく思える

他人、感情に振り回されなくなる

自己肯定感、自己効力感

がアップしました。

今でも考えてしまうことはありますが、

マインドフルネスを習慣にできると

すぐに自分がメンタルに良くない習慣をしてしまっていることに気付きます!

日常生活だけでなく、試合中でも気づけるようになるためぜひ取り入れてください。

まとめ

弱くなる習慣をなくすことで、メンタルを強くすることができます!さらにその時間をメンタルを強くなる習慣に置き換えれば、さらに強化できます!

ご紹介した弱くなる習慣をしてしまっている方がいれば、これらを減らして私とともにメンタル強化をしていきましょう!

以上、「メンタルを強くする方法!!まずメンタルが弱くなる習慣をやめろ!」でした!

また次の記事でお会いしましょう!

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