【脱小麦】身体が生まれ変わる食事

栄養学

こんにちは、メンテにです!

皆様はこんな悩みはありませんか?

  • 身体の疲れが取れない
  • イライラする
  • 下痢便秘
  • 集中できない
  • 鼻炎
  • 喘息

この原因はもしかしたら小麦に含まれている「グルテン」のせいかもしれません。

ノバク・ジョコビッチ選手はグルテンアレルギーだったため、小麦を取ることで炎症が起きて、

それが原因で心身に悪影響を及ぼし、

パフォーマンスを発揮できませんでした。

しかしグルテンフリーを実践して最強の身体と精神を手に入れました!

2011年の全豪の決勝は強すぎてびっくりしました…

そのため、皆様の悩みももしかしたら食事によって克服できるかもしれません

我々の身体は食べ物によって形成されています。そのため身体に悪い食べ物を摂取しないことで肉体と精神の両方で最高のパフォーマンスを発揮できます!

グルテンとは

タンパク質のグリアジンとグルテニンが水によって結びつくことで形成されます。

グルテンはパンなどを作る時に粉をまとめるための粘着の役割があります。

このグルテンを含んでいる小麦が小腸などの消化器系の炎症の原因になります。

グルテンは腸の粘膜を荒らす

消化、吸収のプロセスですが、

タンパク質→ペプチド→アミノ酸になって小腸で吸収

グルテンは分解しにくいため、消化されないまま小腸に残ってしまい、それが原因で腸炎症を起こします。

腸が炎症を起こすと栄養素(特にタンパク質)の吸収が上手くできずに、肌荒れ、集中力の低下、イライラなどの問題が発生します。

そして腸壁が傷つくことで穴が開いてしまう病気が「リーキーガット症候群」です。

その穴から毒素や細菌が全身に漏れることで様々な不調をもたらしてしまいますり

血糖値の乱高下

高GI値食品やグルテンは血糖値を急上昇させます。血糖値が急上昇するとインスリンが膵臓より大量に分泌されます。

そのことで今度は低血糖になり、また血糖値を上げるために糖質を欲してしまいます。これが血糖値の乱高下の仕組みです。

血糖値の乱高下の問題点は

  • 脂肪蓄積
  • イライラ
  • 集中力の低下
  • 老化
  • 食欲暴走

精神を安定させるために、血糖値を上げない食事を意識しましょう!

糖質よりも高タンパク質、食物繊維、オメガ9やオメガ3などの良い油を意識しましょう!

興奮させる

小麦粉のアミノ酸の配列がモルヒネと一緒です。

そのためパンやケーキを食べると脳が興奮して無性に食べたくなってしまいます。

これは中毒症状と一緒です!

老化させる

グルテンは活性酸素を大量に発生させます。

そのことで老化(シワ、シミ)、動脈硬化、糖尿病、癌などの原因になまりす。

活性酸素を除去するには、

抗酸化作用(ビタミンC、ビタミンE、ファイトケミカル、ポリフェノール)を摂取する。

セリアック病

グルテンにより腸が炎症することでダメージを受けます。

そうすると栄養が吸収できなくなります。

症状としては、

腹痛、下痢便秘、体重減少、体調増加

グルテン不耐症/グルテン過敏症

腸の免疫システムがグルテンを異物とみなして腸が炎症します。そして腸の粘膜に障害が起きます。

症状は

慢性疲労、イライラ、下痢便秘、集中できない、関節痛、肌荒れ乾燥、生理不順、アトピー、鼻炎、喘息

身体に悪い食事

高炭水化物(白米、砂糖)→糖化

酸化した油(揚げ物)→酸化

身体に良い食事

お菓子、ジュース、揚げ物

魚、アマニ油、オリーブオイル、M C Tオイル、食物繊維、タンパク質、発酵食品、

筆者の食事

野菜、オリーブオイル、アマニ油、MCTオイル、納豆、ヨーグルト、バナナ、みかん、プロテイン、ココアパウダー、豆腐、はちみつ、アーモンド、コーヒーなど

基本的に糖質はバナナやみかんを中心にしてます。

抗酸化作用、抗糖化、血糖値上昇抑える、ケトン体、腸内環境、老化防止を意識して普段は食事しています。

脱小麦は現在挑戦中で、本日で四日目になります!

まとめ

グルテンがもたらす影響は以下の通りです!

  • グルテンは腸の粘膜を荒らす
  • 興奮させる
  • 老化させる

身体に良い食事して身体の調子が良くなると健全な精神を鍛えることに繋がります。

小麦をやめることでもしかしたら最強のメンタルを手に入れれるかもしれません!

脱小麦に挑戦してみましょう!

以上「【脱小麦】身体が生まれ変わる食事」でした!

また次の記事でお会いしましょう!

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